妻が 18, 19 年の NISA で購入していた eMAXIS Slim S&P500 を売却し、QQQ を購入しました。

我家は相談はしますが最終判断はお互い各々の判断としています。私からすると少々もったいないなという気が強かったんですが、来年の NISA 枠の資金に充てたいという考えの様です。

f:id:tsukotojirusuke:20211218152313p:plain

売却益 58 万円が非課税です。特定口座だと 11 万円、近い将来には 17 万円が税金として引かれてしまうかもしれないですから、NISA 口座の威力を感じます。

f:id:tsukotojirusuke:20211218152631p:plain

 

売却申し込みから 5 日後の昨日現金が入金されましたので、SBI 銀行でドル転後、QQQ を $382.1 にて 28 枚購入しています。この QQQ はドルの置き場というイメージで、調整があった際に QQQ を売却して、その際より大きく下げているハズの TECL/SOXL を来年の NISA にて夫婦共々購入する予定です。 

 

※昨晩は思いがけず WEBL の分配金が高額振り込まれていまして、そちらでも QQQ を買増しています。

tsukotojirusuke.hatenablog.com

 

これで我が家保有の QQQ は 平均取得単価 $285.74 で合計 199 株となりました。上記の通り一部は来年の NISA 枠使用時に売却する予定です。

f:id:tsukotojirusuke:20211218153535p:plain

 

 

来年の NISA 枠については、元々は中国銘柄の採用を検討していて CWEB と大和の ifree ATMX+ レバを少しずつ買増ししていたことはお伝えしていました。

 

ところがその間に NISA 枠の仕舞い方について方針が固まりまして、

 

そうなると投信の売却時、QQQ への移行にタイムラグが生じる事から大勢に影響は与えないとしても何となく気持ちが悪いということで、まず ifree ATMX+ レバが脱落(*NISA枠として。別件で積立ては続けています)。CWEB の買増しは続けていますが、その間に SOXL や TECL が凄まじく伸びている様を見るに、残り 2 年しかない NISA 枠を CWEB に費やしてよいのかという疑問が沸いてきました。

 

※SOXL や TECL については、上記の 「NISA 枠の仕舞い方」に沿って、今月それぞれ初年度の恩株化が完了したところです。

 

この様な調子の良い時の調子に乗った発想は危険だとは認識していますが、それでもあと 2 年しかないレバ ETF が買える NISA 枠(レバETF が本当に新 NISA で買えないかはまだ確定できてないですが)の有効利用を考えると CWEB に貴重な枠を費やしている場合ではないとの思いが強くなり、SOXL と TECL に全力投球する気持ちが今のところ強いです。丁度軟調な展開が続いていますし、これが後 10 日程続いてくれれば来年枠で早速買っても良いかと相談しているところです。

 

一方、ナンピンを続けている CWEB については現時点では以前の  DRN や FAS の様に適当なところで手仕舞う形で十分かと思い始めています。

 

CWEB はx3~4 バガーとなったところで一気に売却するか、「NISA 枠で保有レバ ETF の仕舞い方」にある様な形で少しずつ利確していくかにしようと思います。

 

色々と好き勝手なアイデアを述べておりますが、何れも市場の右肩上がり継続を信じた上での捕らぬ狸の皮算用です。相当のリスクもありますので、くれぐれもご自身でよくお考えの上、採用の場合は自己責任でお願いいたします。

役に立ったとか、面白い考え方だと思っていただけた方は是非下記クリックください。ご意見等も大歓迎です。他のアイデアご紹介のモチベーションとなります。共に学んでいきましょう。

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へにほんブログ村 投資ブログ 仮想通貨投資へブログランキング・にほんブログ村へ

↑↑↑ ランキング参加しています。クリックよろしくお願いします!! ↑↑↑