【CWEB】中国インターネット指数株ブル 2 倍 ‐ 落ち続けるナイフへのナンピンが止まらない。。
落ち続けるナイフの CWEB をひたすらナンピンしています。$17, $16, $15, $14, $13 でそれぞれ約 10 万円分ずつ指値を入れていましたが、見事に全部刺さりました。
最後の $13 にて 7 株買増ししたところで日本円が尽きてしまい、現金置き場と考えている QQQ を 2 株売却してナンピン資金に充てました。
これで CWEB は 平均取得単価 $17.62 で合計 688 株を現在保有しています。
一昨日にようやく反転して昨晩も +9% 以上戻して、少しだけ含み損が減りました。
これまでの購入履歴は下記で:
tsukotojirusuke.hatenablog.com
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さて、元々は来年の NISA 枠で中国銘柄の採用を検討していて CWEB と大和の ifree ATMX+ レバを少しずつ買増ししていたことはお伝えしていました。
ところがその間に NISA 枠の仕舞い方について方針が固まりまして、
そうなると投信の売却時、QQQ への移行にタイムラグが生じる事から大勢に影響は与えないとしても何となく気持ちが悪いということで、まず ifree ATMX+ レバが脱落(*NISA枠として。別件で積立ては続けています)。CWEB の買増しは続けていますが、その間に SOXL や TECL が凄まじく伸びている様を見るに、残り 2 年しかない NISA 枠を CWEB に費やしてよいのかという疑問が沸いてきました。SOXL や TECL については、上記の 「NISA 枠の仕舞い方」に沿って、今月それぞれ初年度の恩株化が完了したところです。
この様な調子の良い時の調子に乗った発想は危険だとは認識していますが、それでもあと 2 年しかないレバ ETF が買える NISA 枠(レバETF が本当に新 NISA で買えないかはまだ確定できてないですが)の有効利用を考えると CWEB に貴重な枠を費やしている場合ではないとの思いが強くなり、SOXL と TECL に全力投球する気持ちが強まっています。
CWEB については現時点では以前の DRN や FAS の様に逆張りでのエントリーを行い、適当なところで手仕舞う形で十分かと思い始めています。
CWEB は平均取得単価以下での買増しを続け、x3~4 バガーとなったところで一気に売却するか、「NISA 枠で保有レバ ETF の仕舞い方」にある様な形で少しずつ利確していくかにしようと思います。
色々と好き勝手なアイデアを述べておりますが、何れも市場の右肩上がり継続を信じた上での捕らぬ狸の皮算用です。相当のリスクもありますので、くれぐれもご自身でよくお考えの上、採用の場合は自己責任でお願いいたします。
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