NISA - 21 Week 38(180 週目 : +947 万円)
NISA では 3 倍レバ ETF をメインに積立てています。既に今年の NISA 枠は夫婦共々使い切りました。この 10 週間両者で約 150 万円程含み益が増してます。
内訳:
来年の NISA 枠をどうするか話し合う中でここのところ下落の激しい中国株が候補に挙がってきました:
tsukotojirusuke.hatenablog.com
で、NISA を使い始めた当初に買っていた投信を売って来年様に少しお試しで ATMX+ レバと CWEB を買い始めています。
過去の推移です。
上のたった一週間前(135万円くらい目減りしています):
その一週間前は低位でヨコヨコ:
その一週間前が幸せ絶頂でした:
夫婦揃って NISA でレバ ETF をこの前々年から購入しているのですが、初年度に全額回せなかった反省から昨年は早めに枠を使い切ったことが裏目にでました。
本来ですと、 NISA 枠を使い切った後、更に下げる様な場合は特定口座で買増す予定だったのですが、下記の件で購入を止めてしまいました。本当に間が悪かったです。散々待たせておいて結局お咎めなしだったようで、これについては憤りを感じます。
下記が現在の我が家の保有米国株をセクター毎(レバレッジ系は分野に関わらずレバレッジ ETF として)に示した図です。
入金力との兼ね合いも重要なので全ての人に当てはまらないと思いますが、現在の私の状況でレバレッジ ETF を長期でもつポイントは:
1.全体の 1/3 程度とする
2.強制償還のリスクを考慮して、成長がつづきそうなレバ ETF をいくつか持つことで分散を行う
3.レンジ相場の減価に備えて別枠で CFD で短~中期売買を並行して繰り返す
4.レバETFが大きく含み損をかかえる様になってきた場合は特定口座でナンピンを行う。その際 CFD の損切は基本行わない。
5.レバ ETF の含み益がかなり大きくなった場合に一部利確と現金保有の代わりに仮に何か通常 ETF の購入を行い、一定のルールの中でリバランスを行い保有を続ける(詳細は検討中)。
と考えています。2 については分散し特定の分野を選ぶことでかえってリスクを高めることになるケースもあるかとは思いますので SPXL 一本の方が安全かもと考えたりもしますが、ともかく今年は WEBL をメインとしました。
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