【TECL】NISA 保有の 19 年モノ TECL が x5 バガーになったので恩株化しました

SOXL 共々ここ最近大きく上昇していた TECL ですが、NISA 口座に保有中の 2019 年購入の TECL が x5 バガーに一瞬到達しまして、指値に刺さりました。$87.60 で 19 年に購入した 160 株中 1/5 の 32 株を売却、これで 2019 年モノの TECL は恩株化です。

TECL は妻が 2019 年から仕込みを始め、この年分は $17.52 で160 株保有してました。

我家の NISA 口座に仕込んであるレバ ETF は各 ETF 毎にターゲットを決め（TECL は x4 バガーから。この方針を決めたのが x4 に既に到達していた後だったので 2019 年 TECL のみ x5 からとなってます）、達し次第 x1 分を利確していくことにしています。

先日この方針に沿って、2020 年モノの SOXL が恩株化されました。早くも x6 に達しそうで、その際はまた x1 分利確します。 

私は早寝なのですが、たまたま妻が約定時に起きていて早速その資金で QQQ を購入してました。$408.10 で 7 株の購入です。少し足らない分は持ち出しています。こういったこともあるので QQQ は早く分割してほしいものです。

朝起きて相場を見ると反落してました。TECL が売却時より 7% 位下げていたのに対して QQQ は 2% 程度、急落時にはこの差が更に大きくなるわけで、QQQ を現金の置き場として使う意味を体感したところです。

ともかくこれで 2019 年モノの TECL は恩株化です。後は x6バガー, x7バガー と進む毎に x1 分ずつ利確、QQQ を将来の急落に備えた資金の置き場として買増しを続けます。一応計算上は x11 バガーまで丸々利確できるハズです。

今回の売買で我が家保有の QQQ/TECL は下記の通りとなりました。

上記方針の全ては市場の右肩上がり継続を信じた上での捕らぬ狸の皮算用です。相当のリスクもありますので、くれぐれもご自身でよくお考えの上、採用の場合は自己責任でお願いいたします。

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