NISA - 21 Week 28(170 週目 : +798 万円)

 

NISA では 3 倍レバ ETF を積立てています。この 10 週間で夫婦共々今年の NISA 枠が埋まりました。両者で約 230 万円程含み益が増してます。

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今年 3 月にかなり買増した NISA 枠ですが、前回からの 10 週間の間に最後の枠を埋めました。

5 月初旬に今年の枠を使い切りました。

 

 

過去の推移です。

 

  

 

上のたった一週間前(135万円くらい目減りしています):

その一週間前は低位でヨコヨコ:

その一週間前が幸せ絶頂でした:


 


夫婦揃って NISA でレバ ETF を一昨年から購入しているのですが、一昨年初年度に全額回せなかった反省から昨年は早めに枠を使い切ったことが裏目にでました。

 

本来ですと、 NISA 枠を使い切った後、更に下げる様な場合は特定口座で買増す予定だったのですが、下記の件で購入を止めてしまいました。本当に間が悪かったです。散々待たせておいて結局お咎めなしだったようで、これについては憤りを感じます。

 

 

下記が現在の我が家の保有米国株をセクター毎(レバレッジ系は分野に関わらずレバレッジ ETF として)に示した図です。

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入金力との兼ね合いも重要なので全ての人に当てはまらないと思いますが、現在の私の状況でレバレッジ ETF を長期でもつポイントは:

1.全体の 1/3 程度とする

2.強制償還のリスクを考慮して、成長がつづきそうなレバ ETF をいくつか持つことで分散を行う

3.レンジ相場の減価に備えて別枠で CFD で短~中期売買を並行して繰り返す

4.レバETFが大きく含み損をかかえる様になってきた場合は特定口座でナンピンを行う。その際 CFD の損切は基本行わない。

5.レバ ETF の含み益がかなり大きくなった場合に一部利確と現金保有の代わりに仮に何か通常 ETF の購入を行い、一定のルールの中でリバランスを行い保有を続ける(詳細は検討中)。

と考えています。2 については分散することでかえってリスクを高めることになるケースもあるかとは思います(例えば台湾に何かが起きた際の SOXL への影響等)のでかえって SPXL 一本の方が安全かもと考えたりもしますが、ともかく今年は WEBL をメインとしました。

tsukotojirusuke.hatenablog.com

 

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